よそはよそ。うちはうち。
家内で幼少の頃によく言われていた気がする言葉。
よそはよそ。うちはうち。
我が家は我が家。他の御宅がどうであろうと、我が家のやり方がある。
みたいな話。
よそはよそ。うちはうち。
その我が家が、
世間感覚に、敏感で、理解ある、我が家であれば良い。
そうじゃない場合、
よそはよそ。うちはうち。
この考え方は危険だ。
よそはよそ。うちはうち。
不特定多数の他の御宅を関係ないと無視し続けていて、
その不特定多数の他の御宅が、世間感覚となっていたとしたら。
よそはよそ。うちはうち。
となっいてる、我が家の壁に阻まれて、
その我が家だけ、世間感覚が入ってこない。
世間感覚の入ってくる、よそ
世間感覚の入ってこない、うち
その差は
やがてとんでもない差となる