ビンボー人も富豪も関係ない。
数字の概念の外にある
呪い
僕の体内にあったものだ。
死んでるように、とはいえ、生きてることになってたから、
今もギリギリ僕の体内にある。
平成だ?発展だ?新元号だ?
のぼせ.浮かれるまえに、
その裏にある世の膿が見えなかったのか。
誰1人として、それを見ず、処理しなかった、
世の膿は、凝縮され、ただ1人に、
呪い
として、宿っていた。
呪いを世にばら撒いてやる。
75億人だか80億人だか知らないが、
誰も見たことがない、感じたことのない、
未曾有の呪いを、その身に宿せ。
僕の体内にある呪いが、
仮に80億の呪いだとして、
80億人に分散すれば、
1人、1呪い。
『ヘッヘ~~よゆ~だぜ~~』
と思うかもしれない。
残念。
僕の体内の呪いは、
そもそも数字の概念の外にあるものです。
そして僕自身、
なぜそれが数字では計れぬ、未曾有の膨大な呪いであることがわかるかは、
これまでの38年以上を通して感じたことであり、
理屈ではありません。
そうしてこれまで、世の膿を見ないことにしてきた人々へ、
世の膿を、
見ないことにして、
僕に丸投げしてきた世の人々よ、
世にある呪いをその目で見て、その身体で感じよ。
ブッ潰してあげます。
プラスマイナスゼロ運の人もそうですが、
特に
プラス運の人達へは、
手厚く叩き潰してあげます。
運に恵まれず、呪いを宿した、身体で過ごすこととは、どういうことになるか、
魂の核まで、意識の最深層へと、
世の人々すべてに、
未曾有の呪いを配布いたします。
ネチネチジワジワその爪を剥がしながら、
ゆっくり動く針でその眼球をえぐりながら、
逆さ吊りにして垂れてくる御自身の尿と糞を餌にして、身動きできず、叫んでも届かない、
嘔吐がとまらぬ悶絶を、
永遠に続く、
嗚咽苦痛を、
体感し、経験し、
人という概念ごと世を閉ざせ