進路について
特に就活について
ぼちぼち年末であり、
四月の新生活に向けて、
進路(就活)を考えているでしょうか?
すでに就職先が決まっていたり、
これから面接の用意をする〜なんて人もいるでしょう。
真剣に考えるのは、
なんか照れ臭い感じもします。
進路を“考える”と言っても、
“考える”のなかには、
話す.比べる.作戦.策.計画など、
いろいろあります。
多くの人が考えるであろう、
進路図です。
説明するのは難しいですが、とにかく学生と社会はまったくの別物です。
仮に、
学校でテストの点数が良い優等生だったとしても、
社会でも同じように良い点数は取れません。
例えば、
学生時代に先生の言うことを、ちゃんと聞いて、行動していれば、優等生になれますが、
社会に出てからも同じようにやると、ただのカモになるだけです。
そのことを学生でホントに知らないまま社会に出るのは、危険です。
学校の先生もなんでそれを秘密にするの!?
自分の業務じゃないからですか?
『大事な時期だ』と、
何度連呼しても、1000連呼しても、10000000連呼しても、
わかる訳ないでしょ。
学生と社会はまったくの別物なので、
学生そのままでは、
なにかが、たりない。
必要なのは、
準備です。
社会未経験だと、実感がないのは、知らないのは、むしろ当たり前です。
だって経験してないし、聞いたこともないし。当たり前です。
※✅※
ひとつ言っておきます。
ここで言う準備は、
企業の面接官に採用してもらうための準備では
ありません。
こういうのも避けるべきです。
準備があったとしても、
なんか窮屈、、、
時間もあまりないし、
しんどい感じ、、、、、
たまにこうなってる人もいます。
一番良い形かもしれません。
運などに恵まれた、一部の人はこんな感じなのでしょう。
一部ではなく、人々全員に行き渡らせるには、、?
こうなるのは最悪です。
事実あり得る話です。
学生を卒業したものの、準備も出来ず(準備の方法を知らず)、
社会にも入れきれない。
でも形だけは仕事として働いている歪な状態です。
社会に出たとしても、
それが歪で不自然であれば、
やがて破綻する。
僕は社会人となって20年くらい経つが、
無駄に年数すぎただけで、正直社会経験なんて陳腐なものです。
現代の、基本的に優れている若者方々に、準備と言えるアドバイスは無いようなものです。
ひとつだけ
旧世代には腐った奴らが多いから、
気をつけろ。