仕事しろだとか、
状況変えろだとか、
それを知らぬ者は、さも当然の正論のように囀る。(さえずる)
言えない。
知れば言えるはずがない。
あいさつ さえも嫌になる。
そんな仕打ちをしてくる世間共に、どうして愛想をまいて あいさつ なんぞしなければいけない?
俺と同じものを見たならば。
それこそVRとかで、
あの場、
その場で、
なにがあったか、
俺がどれだけの復讐心を抑えていたか、
どうにもならぬ疲労感を抑えて、
なお、外見的には仕事をしていた、
その状況。
君に見せてあげたい。
君に体感させてあげたい。
当時の思考を君の脳に直接伝えたい。
俺だったから、ギリギリ耐えられた。
俺以外のすべては耐えられない。
発狂し悶絶し狂い倒れている。