お金の勉強は学校では行われません。
お金がわかるようになるには、
親が子に教える。
良い友達との出会い。
運良くその他からの出会い 。
少なくともどれかひとつはないと、その人はお金を知らないままです。
運悪く、ひとつも当てはまらなかったとしたら、、、、
お金が関係すること。
例えば、
必要であれば月々の家賃。
光熱費。
水道。ガス。電気。WiFi。
税金。
健康保険料。年金。所得税。市民税
それらに加えて
あなたのしたいこと
うん。
それらはどうやって払うのですか?
お小遣いやお年玉だけで、それらすべて払えるなら、別に勉強しなくていいですよ。
仕事して得たお金を、どう扱うか。
仕事している親世代からすると、
当たり前すぎて、言うまでもないような話。
だけどその、
当たり前すぎて、言うまでもないような話。を、
実は、その子、は知らないままなのです。
お金の話をするなんて汚いとかの感覚は論外です。
バイトをしていなくて、お小遣いやお年玉だけで、普通に学生生活としては暮らせていて、
でも学校卒業したから、急に働くこととなると、
おそらく、それまでよりも(最低賃金だとしても)多くのお金が収入となります。
ビックリしますよ。
混乱してる自覚がないまま、混乱している状態かもしれません。
どうやって使えばいいか、わかっていないままで、、、